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とっておきの場所。
日のあたる場所で
ずっと笑っていたかった
君と笑っていたかった
君に触れていたかった
いつからか僕は
日の当たらない部屋で
一人きりで
震えていた
ドアに鍵までかけて
涙なんて
いつか枯れ果てて
止まるモンだと思っていたのに
君の温もりを思い出しては
溢れてくるよ
もう一度日の当たる場所へ
走って部屋を飛び出した
涙を乾かすために
乾いた涙の跡を指でなぞって
僕は歩き出した
ねぇ僕は
あの場所にいるよ
君といた
とっておきの場所に
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